インターンシップで成長しよう!
大学在学中に企業や官公庁の仕事を体験できる「インターンシップ」。夏休みや冬休みを中心に多くの企業で開催されていて、その数も年を追うごとに増えてきている。まだ入社したい会社を絞り込めていないから・・・と気後れする人がいるかも知れないけど、その心配は全く必要なし。「ビジネスの世界を垣間見て、モチベーションが高まる」とか「いくつかのインターンシップに参加して、自分に向いた業界が見えてくる」など、まだ社会人としてのイメージがボンヤリしている人にこそ、インターンシップは最適。インターンシップには自分を成長させてくれるチャンスがたくさんある。さぁ、インターンシップに行こう!
実際に就業体験をすることで、仕事の大変さや面白さをリアルに感じることができます。社会人の考え方や姿勢にも触れられるため、働く意欲や将来のイメージを持つきっかけになります!
インターンシップを通じてグループワークを経験したり、参加のために面接を経験することもあります。相手の話の意図を正しく理解したり、自分の考えを分かりやすく伝えるコミュニケーション能力が身につきます!
ネットの情報だけでは知ることができないような、「企業で働く社員の雰囲気」や「業務の具体的な内容」などの企業情報を得られます。そのため、業界・企業研究する上でインターンシップ参加は大きなアドバンテージになります!
「先輩社員と仲良くなって、インターンシップ参加後に将来の相談に乗ってもらった」「一緒に参加していた他大学の学生と情報交換をして励まし合った」など、就業体験以外にも、たくさんの人とのつながりができます!
上のグラフを見ても分かるように、先輩の8割以上が学部3年生や修士1年生時にインターンシップに参加しています。また、参加すべき4つの理由で挙げたように、インターンシップに参加することで、働くことのイメージを掴んだり、業界・企業研究にも役立つなど良いことづくめです。いろいろな世界を学び、成長する機会としてインターンシップに積極的に参加しましょう。
インターンシップの締切に注意しよう
インターンシップには参加のための申込締切が設けられている場合がほとんど。人気のインターンシップでは早めに申し込みを締め切る企業もあるので、気になる企業には早めに申込をするようにしよう!
職業体験の数だけ成長できる!
予定を立て、多くのインターンシップに参加しよう
さまざまな業界や企業・職種のインターンシップを経験した数だけ、知見を広げ、自身の成長につなげることができます。ここで紹介したインターンシップのスケジュールを参考に、学業との両立を図りながらも、出来るだけたくさんのインターンシップに参加しましょう!