インターンシップに参加した方を対象に小社がアンケートをとった結果によると、8割強の先輩が学部3年生・修士1年生の時にインターンシップに参加していました。インターンシップは、企業の採用選考が本格化する例年3月までの間に、学生が企業や人、情報と出会うことができる貴重な場としての役割を果たしています。
学生が夏休みを迎える7~8月や、冬休み・春休みなどの長期休暇には、例年インターンシップが数多く開催されます。1日完結型の「1day仕事体験」をはじめ、2~3日間など比較的短期間で開催されるもの、1週間や2週間、中には1ヶ月を超える長期型のインターンシップなど、企業により様々です。
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インターンシップには、多くの場合「エントリー締切日」が設けられています。エントリー者全員が参加できるもの、先着順で応募を締め切るもの、エントリーシートや履歴書、面接などの選考があるものなど様々です。
インターンシップへの申込時期としては、参加する日の1~2カ月前に行ったとの声がありました。これを目安に参加したい時期から逆算し、遅くとも数ヶ月前から情報を集めはじめるとよいでしょう。
特に人気の高いインターンシップに参加するには、早めに情報を集めて対策をとっておくことが肝心です。
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