学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。
応募した企業や団体・大学等に対し、参加学生へのアンケート調査、学生部会・有識者部会による審査などを経て受賞法人が決定。学生からの支持が高く、その成果が顕著に認められる企業団体・大学等が表彰されます。
(後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ)
現場体験と企画・提案型グループワークが組み込まれた10日間プログラム。5日間現場で職業体験をした後、現地調査~ビルのコンセプト立案~イメージ図面の作成というコンペ形式のグループワークに挑戦。最終日に1日かけて個別のフィードバックを行うなど、学生の成長を意識したプログラムが高く評価されました。
世界各国の企業・団体9か国26か所の国外就業体験を通し、海外での勤務体験を行える産学連携・単位認定型インターンシップ。海外で安全に業務を遂行するための事前教育に加え、大学が事前に現地を訪問し環境を確認、就業中も日報を通じて学生をケアするなど細やかなフォローで人気を集めました。
次代の日本を担うモノづくり人材の育成を目指した、全38コースの職場体験型インターンシップ。1~2週間後にフィードバックシートを提供、さらに、3ヶ月後の振り返り集合研修など事後フォローも充実。
不動産オーナーを対象にしたリフォーム提案を軸に、不動産や建築に必要な知識を楽しく理解させる5日間のプログラム。「変化・カタチ・見る、家、営業」など毎日のテーマ設定がユニーク。学生に対する丁寧なフィードバックも高評価。
文理不問。全学生を対象とした227のテーマから選択可能なグループ会社を巻き込んだインターンシップ。受け入れ人数を1~4人に絞った少人数制とし、実務体験を重視。個々人にメンターを配置するなど学生の学びをサポート。
新潟県燕市と連携。6つの企業の協力で、海外からの留学生を含めた国籍・分野混合のチームで、与えられた課題の解決策を提案する単位認定型インターンシップ。
自動車の「自動運転技術」について、ドイツでの実車走行試験で出てきた課題に対し、学生ならではの視点で解決方法を提案させるプログラム。社員から与えるのは「課題」と「期限」のみ。自主性を重んじたプログラムで3年連続優秀賞を受賞。
日本航空(JAL)と連携し、現地インドネシア大学とショッピングモールで対面型のマーケティングを行う産学連携型インターンシップ。渡航前の4度に渡る事前学習や、単なる提案にとどまらないPDCAを回せるプログラムが人気。