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【例文つき】就職活動での自己PRの書き方

就活で最も大切な「自己PR」の書き方を紹介!エピソードごとに例文付きで紹介していますので、自分にぴったりの書き方がきっと見つかります。

自己PRをまとめる前に…まずはエピソードを整理しよう!

自己PRを書く前に絶対に整理するべき4つのポイント

①学生時代に頑張ったことをピックアップする
②苦労したことを書き出す
③乗り越えて達成したことを数字や実例を交えて書く
④その経験から学んだこと、得たものを書き出す

この4つは自己PRを作りこむ上で欠かせないポイントです。最初から文章として整理するのではなく、まずは箇条書きで書き出し、頭の中で文章を練りながら文章にしていくとよいでしょう。

【例文つき】就職活動での自己PRの書き方

自己PRの例①アルバイトで課題を解決したエピソード

 私は居酒屋でのアルバイトに打ち込みました。大学1年生の時から3年間、居酒屋のスタッフとしてアルバイトをしています。働き始めて半年ほど経ってから、仲間が次々と辞めてしまう事態が起こりました。理由を聞いてみると、「連絡のミスが多い」「仕事の効率が悪くて疲れる」「疑問点を誰に聞けば良いのか分からない」といったことが原因でした。

 私は、オープン当初から働いていたメンバーとして、お客様への対応に手一杯になり、後に入ってきたメンバーへの配慮ができていないことに気づきました。「これではいけない!」と思い立ち、すぐに残ったメンバーを集めて、一人ひとりの意見を聞いていきました。始めは面倒くさそうに参加していた人も、次第に意見を述べてくれるようになり、みんなで課題を洗い出しました。その結果、「連絡事項や情報を共有する場」と「疑問点を尋ねる時間」が必要だという結論に達し、仕事終わりのミーティングを店長に提案。それが採用され、その結果、「こうすると、作業がスムーズに進む」といった話し合いができるようになり、次第に仲間の不満もなくなっていきました。また、月に1回は飲み会を開き、仲間とのコミュニケーションを図るようにもしています。

 これから仕事をする上で、困難な課題が生じても、率先して解決に向けて取り組み、問題を解決していきたいと思います。

自己PRの例②目標達成をアピール

 私の強みは、粘り強く努力するところです。大学の英会話サークルで地元商店街の協力を仰ぎ「3日間限定!外国人の方は飲食代半額!」というイベントを催したときのこと。私は飲食店の方々との交渉担当リーダーとして、30店舗中で8割の24店舗の参加を目標にしました。

 しかし、賛同してもらえたお店は当初半分にも満たず。私は断られたお店に何度も足を運び、客としてお店を利用するようにしました。また、積極的に外国人留学生も連れて行くことで、外国人と触れ合う楽しさや意義をお店の方にも感じてもらうようにしました。

 粘り強く訪問した結果、次第にお店の方との距離も近づき、目標を超える27店舗が参加。当日は多くの外国人で商店街を賑わせることができ、大成功でした。

自己PRの例③自分の強みをしっかり伝える

 私の強みは、物事をミスなく正確に行うところです。特に数字には強いと自負しています。大学でスノーボードのサークルに所属しており、経理担当として約80名のメンバーのサークル費や合宿費などを、私を含めた2人だけで管理しています。

 お金に関することなので、些細なミスも許されません。私たちは間違えやすいポイントや抜け漏れが発生しやすい業務を全て細かく書き出し、オリジナルのチェック表を作成。事あるごとに2人で確認することで、正確性に万全を期しました。その結果、これまで1円の誤差もなく管理することができ、メンバーからも「信頼できる」とよく言ってもらえます。

 この正確に物事に取り組む姿勢を仕事にも生かし、業務を確実に行っていきたいと思います。

自己PRの例④コツコツ頑張ったことをアピール

 私はスーパーのアルバイトに打ち込みました。そのスーパーは近くの別のスーパーに押され気味で、巻き返しが求められていました。仕事をしていて、どうも仕入れや値決めがうまくいっていないと感じた私は、店長に具体的な改善の提案を行いました。

 1つ目は、タイミングに合わせた商品を仕入れること。売れた商品をむやみに仕入れるのではなく、曜日や時間帯、季節、テレビの特集なども考慮して、綿密な仕入れを行うといった内容です。

 2つ目は、他の店舗の値段だけでなく、それがどれだけ売れたのかもチェックして値決めを行うという内容です。その提案が認められ、私を中心に2ヶ月かけて改善を行いました。

 その結果、無駄な在庫が3割減り、売上も2割アップ。私の時給も1割アップしてもらいました。

自己PRの例⑤研究内容をアピール

 私が力を入れたのは、学部時代の卒論作成です。卒論に取り組むにあたって全体の計画を立てたところ、実験やサンプル採取などの作業量が膨大になることがわかりました。毎日朝から夜遅くまで取り組む中で、実験で失敗が続いた時には心が折れそうになったこともありましたが、途中で投げ出したくないという思いから、「積極性」を基本とした方針で自らを律することとしました。

 具体的には①悩む前に行動する。②作業効率を高めて実験を充実。③一人で抱え込まず、周囲に意見を求める。の3点に努めました。積極性を意識することで、次第にどんな状況でも楽しみながら研究に取り組めるようになりました。前向きに研究を続けた結果、優秀論文にも選ばれました。

 私はこの経験から、困難に直面した時でもあきらめずに、積極的な行動による打開力を身につけることができました。

結論

冒頭でも書きましたが、自己PRをする際には、まず最初に書くべきポイントを整理することが大切です。その背景にあるのが自己分析、特に過去の自分の振り返りです。どんな小さなことでも構いませんので、自分らしさを表すエピソードをなるべく多く振り返っておくと、自己PRがスムーズできるようになります。

①学生時代に頑張ったことをピックアップする
②苦労したことを書き出す
③乗り越えて達成したことを数字や実例を交えて書く
④その経験から学んだこと、得たものを書き出す

上記の4つを意識して、自己PRを完成させていくとよいでしょう。